健康保険にはいくら払っているの? 社会保険料の金額vol.2

サラリーマンにおいての社会保険料とは、健康保険と厚生年金のそれぞれに支払う保険料の合計です。

 

vol.1で厚生年金に払う保険料について書きました。再度概要だけ。

 

【厚生年金保険の保険料】約9%(個人負担)

実際には18%を納めているが、会社が半分負担している

 

【厚生年金保険の上限】

給与:62万円の報酬における56,000円

賞与:150万円の報酬における112,500円

です。

 

では、社会保険料における両輪の片割れ、健康保険の支払い金額はいくらだろうか。

 

この産出においては、厚生年金保険を調べた時と同じ保険料率の等級の表の一部を流用して計算をしています。

つまり、厚生年金保険と同じように報酬によって金額が決まります。この金額が決まる時期は毎年4月〜6月であることは前の記事で書きました。

 

健康保険の保険料

 

健康保険の保険料率は、住む地域や組合によって微妙に異なります。

今回は東京都で協会けんぽに加入の場合の保険料だとすると、

健康保険の保険料率は9.91%です。

これも厚生年金保険と同じように会社と折半するので、実際の負担は4.955%になります。

 

また、健康保険においても上限金額があり、

・給与:額面139万円が上限で負担額は約68,000円

・賞与:一年間で573万円の賞与額が上限でその場合の負担額は25万7850円(年間の賞与に対する保険料の合計)

 

となっています。

厚生年金保険よりも上限金額が高く設定されており、その分報酬に応じた等級の数も多いです。

健康保険においては、負担金額が厚生年金保険に比べて約半分の料率で、報酬の上限がおおおそ2倍となっているので、上限金額での個人負担分は近しい金額となっています。

 

思い切ってシンプルにまとめると、

社会保険=健康保険+厚生年金→(約10%+約20%)×0.5=約15%

 

介護保険雇用保険などもあるが、おおよそ全員のサラリーマンに適用される社会保険の保険料、個人負担分は15%と覚えましょう!

 

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