<マネジメントの基礎>自分はこの組織をどうしたいか?のために今の状態を知り、逆算する

マネジメントをしていると良く問われる問いに、

「あなたはこの組織をどうしたいですか?」というものがある。

 

例えば1年後に、業績もそうだが組織としてどういう状態に仕上げたいのかという話である。

もしこの問いになじみが無いという方がいれば是非自問自答してみてほしい。この問いに対して答えが無いままマネジメントをすることなど本来不可能であるからだ。

 

何を成し遂げる為にその組織があって、そのゴールに向かって導いたり共に歩んだりするのがマネジメントであるから、このゴールを設定せずに毎日の行動指針をどう決めるというのだろう。

 

まずは、「自分はどうしたいのか」を考える

 

このことを考え始めると、浮き出る疑問がひとつ。

「今はどういう状態なんだろうか」

というもの。

 

組織のことを知る、などと良く言われるが、何故組織のことを知らねばならないのか。

私の中で、その問いに対する答えはこれだ。

「今の状態が分からなければ、どうしたいかは分からない」

つまり、この組織をどうしたいかというマネジメントの第一歩踏み出す方向を決めるにあたって、「今はこうである」というのが分からなくては何を変えたいのかも分からないということである。

 

この観点でのマネジメントのフローをまとめてみると、

 

☆成し遂げたいゴールを設定する

→ゴールの為に、組織がどういう状態になるべきかを考える

→今の組織となりたい組織像を比べて、足りない箇所を見つける

→今の組織にあるもの・ないものを把握する

 

というように、ゴールに向けて今なすべき事が明確になるだろう。

 

まず第一歩としては、ゴールから逆算して、「今の組織がどういう状態なのか」を知る事が大切である。

 

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