法人税率っていくら?シンプルまとめ

法人を設立してお金を稼ぎたいという人も大勢いらっしゃるかと思います。

法人でお金を稼いだら、避けては通れないのが法人税の支払いです。

 

では、法人税って一体いくらくらい納めればいいのでしょうか

詳しい話は稼いだ後になってから考えればいいので、この記事では大まかに、どのくらいを納めるのかなという感覚を掴むことをゴールとします。

 

なお、この記事で法人税率は実効税率のことを指すこととします。

そもそも普通に法人税と言った場合には、法人税、地方法人税、法人住民税、法人事業税をあわせて実際にいくら税金を払うかということをイメージするかと思いますので、その合計である実効税率で大まかな納税額を掴んでいただければと思います。

 

資本金が1億円を超える企業:29.97%

→数年前までは30%代後半だったが、この数年の政策によって引き下げられました。

 

中小法人(資本金1億円以下の企業)における法人税率は

まず、全ての法人に対して、利益の有無に関わらず7万円の均等割が発生します。

 

・所得400万円以下:21.4%

・所得400〜800万円:23.2%

・所得800万円超:33.8%

※所得:税引き前当期純利益

所得が800万円を下回っている場合には、「法人税」に軽減税率が適用され、15%となっているため、実効税率も低くなっています。

 

つまり、法人税率はおおよそ30%強、所得が800万円に満たない場合は20%強、となります。

法人税率は累進課税ではない(上記の通り、一部累進性あり)ので、所得に対して上記の税率が平等にかかります。

しかしこれは、個人にかかる所得税累進課税で最大45%まで上がる事を踏まえれば税率は低い、と言えるかと思います。

 

以上、法人税率をシンプルに掴むという記事でした。

 

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